細胞培養によるインフルエンザA(H5N1株)ワクチンUMN-0501の第II相臨床試験において被験者への接種が本日開始されました。今回の試験は、20歳から40歳の健康な男女90名を対象として当該治験薬の免疫原性、安全性及び臨床推奨用量の検討を行うことを目的とし、来年2月までに結果を得る予定です。